”大阪府内初” 風しん予防接種が無料で受けられます


風しんとは

風しん(風疹、3日はしか)とは、風しんウイルスによって引き起こされる発疹性疾患です。

典型的な症状として、発熱、発疹、リンパ節の腫脹があります。不顕性感染が多く、症状も比較的軽いことから見過ごされがちな疾患ですが、妊娠初期の女性に感染すると、胎児に高い確率で先天性風疹症候群(Congenital Rubella Syndrome: CRS)を引き起こす事が知られており、注意が必要です。

2013年の大阪府内の風疹患者報告数は第14週現在で319例となり、流行が大きかった昨年同時期のおよそ3倍の患者発生が見られており、職場内での感染が疑われる事例も報告されています。

現在報告されている患者の大部分が就労している年齢層で、職場内での広がりが懸念されます。

大阪府感染症情報センターより一部抜粋)

参考

高槻市の風しん予防接種費用の全額助成について

高槻市では、2013年5月20日(月)から風しん予防接種費用の全額助成が実施されます。

また、2013年4月1日から平成25年9月30日の間に、麻しん・風しん混合ワクチン(MR)又は風しん単独ワクチンを接種された方でも、接種費用が全額返ってくる場合があります。

助成内容

  1. 申請受付期間:2013年5月20日(月)~2013年12月27日(金)
  2. 費用助成対象者:高槻市に住民票があり、風しんにかかったことがなく予防接種も受けたことがない方、または抗体検査の結果が陰性であった方のうち、次のいずれかに該当する方
    ●妊娠を予定・希望している女性(満19歳以上)
    ●妊娠している女性の夫(児の父)※女性が接種した場合は、接種後2ヶ月間は妊娠を避けてください。
  3. 助成対象となる接種期間:2013年4月1日(月)~2013年9月30日(月)
  4. 助成金額:全額
     ※麻しん・風しん混合ワクチン(MR)または風しん単独ワクチンの接種費用
     ※1人いずれか1回のみ
  5. 助成方法:全額を医療機関で支払ったあと、保健所への申請により後日指定口座へ振り込み
     ※振込日は、申請した月の翌月の月末になります。
  6. 接種にあたっての注意点
    ●妊娠している人は予防接種を受けることができません。
    ●この予防接種は任意接種です。予防接種による副反応等について、十分理解したうえで接種を受けるようにしてください。※健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品機器総合機構救済制度による被害救済の対象となります。

高槻市Webサイトより)

申請方法

必要書類(高槻市保健所の窓口で申請する場合)

  • 高槻市風しん予防接種費用助成申請兼請求書
     ※ページ下「書類ダウンロード」からダウンロードしていただくか、保健所の窓口で配付
  • 風しん予防接種費用を支払ったことが分かる医療機関の領収書(原本)
     ※領収書には必ず予防接種を受けた方のお名前・医療機関名・接種金額が記載されていること
  • 風しん予防接種証明書又は予診票のコピー
  • 母子健康手帳(対象者2の方に限ります)
  • 印鑑(認印)
  • 振込先の預金通帳のコピー
     ※金融機関名、支店名、口座名義、口座番号の分かるところ
     ※振込口座は被接種者ご本人名義の口座に限ります
  • 委任状(被接種者と異なる方が申請、または請求金額の受領をされる場合のみ)

必要書類(郵送で申請する場合)

  • 高槻市風しん予防接種費用助成申請兼請求書
     ※下部からダウンロードしていただくか、保健所の窓口で配付
  • 風しん予防接種費用を支払ったことが分かる医療機関の領収書(原本)
     ※領収書には必ず予防接種を受けた方のお名前・医療機関名・接種金額が記載されていること
  • 風しん予防接種証明書又は予診票のコピー
  • 母子健康手帳の保護者氏名記載ページのコピー(対象者2の方に限ります)
  • 振込先の預金通帳の写し
     ※金融機関名、支店名、口座名義、口座番号の分かるところ
     ※振込口座は被接種者ご本人名義の口座に限ります
  • 委任状(被接種者と異なる方が申請、または請求金額の受領をされる場合のみ)

【郵送先】
〒569-0052 高槻市城東町5番7号
高槻市保健所 保健予防課 庶務チーム宛

注意点

領収書がない場合は、接種費用のお支払いはされませんのでご注意ください。
窓口での現金のお渡しはされませんのでご注意ください。
領収書原本の返却をご希望される場合は、その旨お伝えください。

書類ダウンロード

お問い合わせ

高槻市 健康福祉部 保健所 保健予防課
住所:高槻市城東町5-7
電話番号:072-661-9332
FAX番号:072-661-1800

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参考情報 厚生労働省HPより

厚生労働省風しんポスター

報告数が急増しています。~首都圏の報告数が特に多くなっています。~
昨年2,353例の報告があり、過去5年間(平成20年~平成24年)では最も多い報告数となりました。

今年は3月末時点で、既に昨年の報告数を上回り、全数報告疾患となった平成20年以降、最も早いペースで報告数が増えています。

昨年の報告によると、首都圏や近畿地方での報告が多く、患者の7割以上は男性で、うち20代~40代が8割を占めました。
今年も、同様の傾向ですが、特に首都圏での報告が多く、他の都市でも増加傾向にあります。

平成23年度の国の調査では、20~40代の男性の15%(20代 8%、30代 19%、40代 17%)が風しんへの抗体を持っていませんでした。
一方、20~40代の女性の4%が風しんへの抗体を持っておらず、11%では感染予防には不十分である低い抗体価でした。

抗体を持たない又は低い抗体価の妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。

昨年の流行の影響で、平成24年10月から平成25年3月末までに、8人の先天性風しん症候群の患者が報告されました。

妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、特に流行地域においては、抗体を持たない又は低い抗体価の妊婦の方は、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。

また、妊婦の周りにいる方(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんを発症しないように予防に努めて下さい。
厚生労働省Webサイトより)

参考

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